実はサンタ、先日お腹をこわしました。
初めてのことなので家族みんな心配したのですが、元気はあるのでその日は様子をみることに。
えさを同じメーカーの別の種類に変えた直後だったのでもしかしたらそのせいかな~と思って念のためそのご飯は中止。
ところが翌日の朝、血の混ざったようなう○ちが出て驚いていたその直後したものはかなり水っぽいし赤いものが混ざっていたのでこれは大変、とう○ちを持って病院に駆け込んできました。
後で考えるといつもより少ーし元気なかったかも・・・
抱っこすると少し温かい気がする・・・
どうしよう、何か病気になっちゃったのかな
もう病院の待ち時間が不安で不安で。
でも検査しても特に問題はなかったのです。
先生「何か変なもの食べたりしませんでした?」
私 「・・・」
実はサンタ、最近特にいろんなものをかじっているので、そんなシーンを見つけては娘達にも部屋を片付けるよう、注意して見ているように口を酸っぱくして言っていたところでした。
お散歩途中に近所の方と立ち話しながらふとサンタを見ると捨ててあったガムを噛んでいた、なんてこともありました。
仕事などで家を空けるときはサークルの中に入れていたのですが、人がいるときはフリーなのであっちこっちに移動するサンタの行動を全部把握していたのか、と言われると即答はできなくて。
すると先生は「2歳くらいまでは誤飲・誤食の事故が起こりやすいので5分でも目を離さなくてはならないときはサークルに入れた方がいいですよ」と。
はい、反省しています・・・
で、他に問題が出てないのなら整腸剤で様子をみましょう、ということで頂いた薬。
カプセルだったのですが案外大きくてびっくり。
親指くらいの極小おにぎりの中に薬を埋め込み、サンタのご飯の上にちょこんと乗せてみたら真っ先に食いつき、あっさり飲んでくれました(笑)
よ、良かった~
そして翌日の朝のう○ちはいつものう○ちに戻っていて。
皆で「臭いね~」と言いながら幸せな気分で片付けました。
なんでもなくて本当に良かった・・・!
ついでにフィラリアの飲み薬も出してもらいました。
6月1日に飲ませて下さいね、と言われたのですが、全国的に1日に飲ませるんでしょうか・・・?
その間お越しいただいている方々、申し訳ありません

そこでここ数日のサンタの写真をまとめてご紹介します。
唇はダメよ
タバコを吸っているオヤジみたいなんですが…
すっぽり入ってしまいました
今夜はお月様見える?
鑑札が届きました
じーっ
じーっ
さっきから穴が開くほどサンタに見つめられて、
ほんとにこの子は私のこと大好きなんだから

見ていたのは使っていた耳かきの方でした。
試しに目の前でフリフリしてみせたらすごい視線。
耳も前の方で垂れていて「ターゲットロックオン」状態です。とにかくじゃれるじゃれる。前世は猫だったかもしれません。
さすがに耳かきじゃ咥えさせるわけにもいかず、振ったのを見るだけだったのでサンタは遊ぶどころか逆にストレス溜まっちゃったかな~?
土曜日に海へ行ってきました。
今回は貝目当てではなく海辺でサンタと遊ぶためだけに行ってきました。
暫く海辺を散歩した後、住宅街の方も散歩。
ドッグカフェとかあるかな?とウロウロしてみましたが
歩いた範囲では見当たりませんでした。
お昼ご飯食べずに行ったのでこの時点で全員お腹ぺこぺこ。
仕方ないので駐車場から一旦車を出して駅前でマックを買って海に戻ろうとしたらドッグカフェらしきものが…
せっかくだから行ってみたかったなあ。
ひとしきりサンタと遊んだ後は水遊び。
水のかけっこしたり山を作ったり。
調子に乗って尻もちついたり。
こちらも波と戯れてみたり穴を掘ってみたり散歩中の犬達と交流してみたり
波打ち際を走り回ったり。
喜んでくれたようで飼い主も大満足
お陰で砂だらけの顔(と体)
近所に住む夫の同僚が愛犬を連れて来てくれました。
サンタ、37kgの迫力にビビリまくり
すっかり長居してしまった海からの帰り道、足湯に寄ってみました。
残念ながらサンタは車でお留守番。
その場に居合わせた家族やカップル達とお話しつつ15分。
足しか浸かっていないのに汗をかいている3名に対し私は汗が出始めるまでに30分くらいかかりました。冷え性だから・・・?
犬を飼った、と言うと「じゃあどこにもいけないね~」と言われることも多いのですが
我が家に限っていて言えば犬を飼ってからの方が出かけるようになりました。
というか今まで出かけなさ過ぎだったのよね
大した場所でなくても皆で一緒に出かけて思い出を共有できる。
そんな些細なことが今は本当に嬉しいです。
まだ小さい頃のサンタ、超可愛い

サンタの預かりさんだったrikoさんのブログを見て思い出しました。
私の田舎は群馬(海なし県)で、海よりも川の方が馴染みがあって
ちなみにジープってこんな車→yahoo自動車・ジープのページ
どんどん車に水が入ってきて怖くて泣いたことを懐かしく思い出しました。
その犬は私が生まれたときからいた犬で、父の会社の番犬です。
会社や父の仲間と川沿いバーベキューするときはいつも一緒。
従業員にもお客さんにも可愛がられた犬でした。
今の娘達くらいの頃、放課後は両親がいる会社で過ごすことも多かったのですが
忙しく働く大人達に代わってタローがいつも遊んでくれてたな~。懐かしい。
タローは飼ってきた犬の中でも特にたくさんの思い出があり、思い入れの強い犬なのです。
12年の一生を終えたとき、家族と従業員・仲間達で彼の大好きだった川に行き
7番目の柱の袂に埋葬しました(ウルトラマンタローが7人兄弟の末っ子だから)
いい大人の男がみんな泣いたっけ。
ああ、思い出すとうるっときちゃう

毎朝散歩がてら娘達の登校に付き沿うといろんな子供達に声をかけられます。
サンタも娘達だけでなくみんなに愛され、思い出に残る犬になってくれるといいな。
タローのように。